この度、世界中のインディペンデント映画に特化した映画配給会社「D6」を創設致しました。
世界中の最高に面白い映画を日本中に届けます。
We are Japan's boutique movie distributor, specializing in bringing the best international films to Japan.
1930年代のソビエト連邦カザフスタン。スターリンによる農場の急速な集団化と近代世界が経験したことのないほどの残酷な飢餓が特徴的な時代。地元の墓掘り人イサタイは難しい選択に直面する。
シリア内戦により難民となったテレクは家族と共にカナダへ移住する。一家の受け入れ先であるアンティゴニッシュは、故郷のダマスカスに比べてはるかに小さな街だったが、内戦で宙ぶらりんになった医学部卒業を目指すテレクは方法を模索する。
一方、ダマスカスで一流のチョコレート職人だった父親のイッサムは、移住先の人々の支援を得てチョコレート販売を再開し、成功の道が開けるが___。
家族と平和、そして人々に幸せを運ぶチョコレートを描いた、実在するチョコレート店の心温まるサクセスストーリー。
盲目で車椅子生活のヤーッコは、孤独な日々を送っていた。唯一の心の拠り所は、難病を抱える女性との電話での会話。未だ会ったことのない二人は、互いを励まし、惹かれ合っていく。ある日、ヤーッコはその女性に会うため、介助なしで一人旅を決意。その場凌ぎに助けを借りながら、ブラインドマン(盲目の男)の緊張と恐怖の旅が始まる。観客の手に汗握るスリリングな等身大の描写は、世界中の映画ファンが大絶賛。
劇場では日本初公開。
イタリア南部の人里離れた村で母方の家族と暮らす少女ローザ。
彼女の住む村は、「オメルタ」(沈黙の掟)を重んじる犯罪組織マフィアによって牛耳られている。
ローザは、幼い頃に亡くした母親の不可解な死の真相を追うにつれ、自らも母親と同じ運命を辿る不安を抱く。
マフィアによる、殺人、恐喝、女性蔑視からの脱却のため立ち向かうローザの、決意と勇気を描く実話に基づいたストーリー。
メンタルブレイクを起こし、実家に強引に連れ戻された大学2年生のクレメンス・ミラー。双極性障害という診断を下され、イリノイ州郊外の実家では理解を示してくれるものの、苛立った家族と共に生活する。そこで彼女を猛烈に突き崩そうとする世界から、ほどよいバランスを見つける方法を学んでいく。実話に基づいたストーリー。
飲んだくれのダメ親父ウェインは、愛息子タイラーのためいい父親になろうと奮闘する。
お酒が入ると問題ばかり、努力も虚しく、元妻との親権争いは敗訴。タイラーは母親と街を離れることに。
息子との特別な思い出を作るため、ウェインはタイラーと共にウィスコンシン州ミルウォーキーへ。
旅の途中で深まる親子の絆、二人に待ち受ける数々のトラブル、そして家族の愛をユーモラスに描く。
最優秀映画賞12冠受賞。
17世紀末のフランス、海辺の寒村は貧困に喘いでいた。出稼ぎに行った父親に代わり、家族を任されたアラン。村に伝わる“塩作り”の夜を迎えるが、そこには恐ろしいの慣習と掟が隠されていた。さらに無慈悲な疫病が村を襲い吉村昭の傑作小説『破船』がフランスで待望の映画化。
美しい自然を背景に圧倒的な飢えの中にある素朴な喜びと続いていく人間の営みを描く。
大衆紙の記者と風変りな政治家が死体を発見するも、その死体が驚いたことに彼らの目の
前で生き返る。予想もしない出来事を通して彼らは仲良くなり、非現実的な経験の後、彼
らはそれぞれの人生を歩み始める。
リヴィアは失音楽症(amusia)を患い、当時まだ失音楽症(amusia)と言う障害の認知度が低かった為両親や友人誰からも理解して貰えず幼少期から孤独を感じていた。
日常から音楽から遠ざかるように生きて来たリヴィアは音楽好きなルシオに出会う。
全く異なる環境で生まれ育った二人だがどこかにお互いの共通点を見付け、惹かれ合う二人の姿を描く。
ハロウィンの夜、看護師のロミーナが残業を終えて帰宅すると半殺しの男が床に転がっていた。家に留まっていた暴行犯は、ロミーナを害するつもりはないと言い、瀕死の男を手当てするよう請う。
ロミーナはその男が自分の大家であることに気づき、犯人との関係を知るうちにとんでもない事態に巻き込まれていくのだった___
ダスタンは妊娠中の彼の妻の絶え間ない小言に耐えきれなくなり、彼の友人と「少なくとも1日以上の」逃避行を決意。彼らは釣りに出向く。一連の予期せぬ出来事がなければ、全部スムーズに行ったはずが……
観たことのないようなカザフスタン映画をお届け!
ある男性の死の真相を追う私立調査員の男は、記者を装い、容疑のかかった女アグネスの自宅を訪れる。女は調査員の嘘を見抜き、拘束、監禁。
愛に飢えた自己中心的な連続殺人鬼アグネスの、“おもちゃ”となった被害者の運命はいかに…
長い間離れて暮らしていた息子・エットレを引き取った元売春婦、マンマ・ローマ。
エットレに自分とは違う人生を歩ませたいと願う彼女は、彼をウエイターとして働かせることに成功するが、エットレは仕事を辞め、悪い仲間とつるむようになってい
く。
日本の太鼓の名人と、ミネソタ州出身で養子の韓国人女性が、何世紀にもわたって女性が演奏を禁じられてきた日本の伝統である太鼓を演奏するために、大胆に女性のみの団体を結成する。初期の新型コロナウイルスが猛威を振るう中、彼女らは雪の降るセントポールでの歴史的な公演に向けて、様々な困難に立ち向かう。ダイナミックな太鼓の演奏と、生きるか死ぬかの精神に支えられた「FINDING HER BEAT」は、音楽、伝統文化、そしてシスターフッドを描いた、元気と勇気を与える物語だ。
1980年代に停滞したスコッチウィスキー産業を今日ある姿に変えたウィスキー革命。
その中心はスコッチの聖地と呼ばれるスコットランド・アイラ島にあるウィスキー蒸留所、ブルックラディ(ブルィックラディ)だった。
’91年の一時閉鎖で廃墟同然と化した蒸留所の再興を目指し、職人や化学者を集めた異色のチームが結成。日本にもファンの多いブルックラディ蒸留所の復活と、
スコッチウィスキーに人生を捧げた人々の長編ドキュメンタリー映画。
半世紀にわたるコロンビア内戦__ゲリラ組織であるFARC(コロンビア革命軍)で同じ戦線に参加したクリスチャンとケリーは、キャンプ内で夫婦同然の関係になった。2016年、FARCがコロンビア政府との和平合意に至ると、戦場を離れた2人の生活は一変。家族との再会、住宅の購入、職探し、そして束の間の遠距離恋愛。FARCの戦闘員から一般市民となった夫婦の未来を追うドキュメンタリー。
ロサンゼルスで活動し続ける日本人女性アーティスト、瑪瑙ルンナ。
ミュージシャン、ファッショニスタ、アーテイスト...ひとつの枠に収まらない彼女のクリエイティブな世界と芸術的キャリアを追った12年間の記録。
監督は長編映画『エティエンヌ!(ETIENNE!)』で人生の愛とユーモアに焦点を当てた水島ジェフ。
瑪瑙ルンナの家族、アート関係者、ビジュアルアーティストやミュージシャンの仲間にインタビューし、彼女は誰で何者かを探求します。
さぁ、あなたも瑪瑙ルンナの世界へようこそ!
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