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Sokea mies joka ei halunnut nähdä Titanicia

ブラインドマン ~タイタニックを見たくなかった盲目の男~

原題『Sokea mies joka ei halunnut nähdä Titanicia (The Blind Man Who Did Not Want To See Titianic』(2021) 

監督:テーム・ニッキ

製作国:フィンランド

制作会社:It's Alive Films Oy

言語:フィンランド語

あらすじ

盲目で車椅子生活のヤーッコは、孤独な日々を送っていた。

唯一の心の拠り所は、難病を抱える女性との電話での会話。

未だ会ったことのない二人は互いを励まし、惹かれ合っていく。

ある日、ヤーッコはその女性に会うため付き添いなしの一人旅を決意。

他人の親切心を頼みの綱に始まったブラインドマン(盲目の男)の旅は、やがて思いもかけない恐怖と緊張の展開へと陥ってゆく___

手に汗握るスリリングな等身大の描写を世界中の映画ファンが大絶賛。

劇場では日本初公開。“タイタニックを見たくなかった盲目の男”で以前日本で限定公開されたフィンランド作品が“ブラインドマン”として正式に全国で随時公開されます

予告編

主要キャスト

ペトリ・ポイコライネン

ヤーッコ(主人公): 1975年生まれ。2000年にシアターアカデミーを卒業。8年間俳優として活躍した後、多発性硬化症を発症。作中で盲目の主人公を演じているが、本人も症状の進行により視力を失っており、俳優としての映画出演は本作が最後になると言われている。2022年にフィンランドのユッシ賞にて主演男優賞を受賞した。

監督

テーム・ニッキ

1975年生まれ。フィンランドの映画監督・脚本家・プロデューサー。テレビシリーズの監督として活躍し、多数の受賞歴を誇る。コマーシャルやミュージックビデオの監督としても知られ、映画監督としては2018年にフィンランドのユッシ賞にて最優秀脚本賞を受賞。本作は2021年のヴェネツィア映画祭で観客の選ぶ最優秀作品賞を獲得した後、海外上映でも数多くの高評価を得て話題となった。

受賞

本作は2021年のヴェネツィア映画祭で観客の選ぶ最優秀作品賞を獲得した後、海外上映でも数多くの高評価を得て話題となった。


【受賞】世界の映画祭で10部門受賞、50部門ノミネート!


1-ヴェネツィア映画祭(イタリア)

オリゾンティ・エクストラ賞:観客選出による最優秀作品賞

2-エル・グーナ映画祭(エジプト)

最優秀作品賞

3-アンタルヤ映画祭 (トルコ)

最優秀俳優賞

4-ユッシ賞(フィンランド)

最優秀男優賞

最優秀サウンドデザイン賞

5-ノルディスク映画賞

6-ノルウェー国際映画祭

外部リンク

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